株式会社アンドリューズ事務所は金融リテラシーを広めようと努めるコンサルタント会社です。

会社方針

波乱の世界経済に備え、海外進出を望む全国の中小企業が安心して国際展開に挑める土壌を整備し、日本で金融機関から定年「離職」する有能な人材に活躍の場を提供しながら「町、人、仕事」の創生に繋ぐ形で国内景気安定と成長に寄与する企業をアンドリューズ事務所は目指します。

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CEOメッセージ

世界各国が親しむ様になった文化と品質にこだわる「職人気質」（海外で言う“ジャパニーズ・クオリティ”）を財産とする日本があります。しかしながら定年制度をはじめとする障害が妨げとなり職場から優秀な人材が年々姿を消しつつあります。同時に出生率は伸び悩み労働人口が先細る勢いは止まらず、ジャパニーズ・クオリティの存続が危ぶまれます。一方では減る労働人口と膨む社会保障費を横目に日本政府は年金の受給適正年齢の先送り等に舵を切り、今までよりいっそう危ない悪循環を招きつつもあります。ジャパニーズ・クオリティを世界に残しながら悪循環を根本的に断ち切る方法はないものか・・・ 新型コロナ感染症や浸透する変異株の脅威が将来に落とす経済不安の影にどの国も動揺を隠せません。拠出した給付金や景気刺激策の負担は重くのしかかり、世界各国の景気は衰弱化しつつあります。景気減速中はどの国も「緊急措置」や「国際協調」に浸って見せますが、経済の「再起動」に乗り出す時は「自国第一主義」に舵は切られます。既にその兆候はワクチンが世界中で配布される様子に現れています。世界中で経済を回す動きが広がれば各国間で歩調の乱れは生じざるを得ません。日本を含め全ての先進・途上国間で経済成長率が暴れ始めれば、金利や為替動向に生じる乱高下も防ぎようがなくなります。 日本企業の9割以上をしめる中小企業が早期から海外進出をどの様に経営戦略に取り込むかが十年後の己の存命と国全体の景気安定のカギを握ると考えます。アンドリューズ事務所は海外の金融ノウハウと人脈で全国の地方金融機関と共にそういう中小企業の世界進出を全力でサポートします。

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経歴

1981年

米ミシガン大学　（University of Michigan, Ann Arbor, MI)　卒業 　　　　

1981〜1988年

メリルリンチ証券 、プルデンシャル・ベーチェ証券で管理部門責任者 　　　　　　

1988〜2008年

JPモルガンチェース証券、ゴールドマン・サックス証券、バークレーズ・キャピタル証券で営業責任者 　　　　　　

2008~2019年

スタンダードチャータード銀行　トランザクション・バンキング本部　 証券サービス・マネジャー

　　　　

会社沿革

2019年12月

株式会社株式会社ｱﾝﾄﾞﾘｭｰｽﾞ事務所設立

2020年2月

東京都世田谷区にオフィスを開設

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